A.
1) 確かドイツでは、小学生ぐらいから将来の職業を決めるんでしたね。でもほとんどの日本の大学では専門にかかわらず、一般科目での試験が行われると思います。大学によってその選択科目が違いますのでやはり実際に問い合わせる必要があります。また、最近では帰国子女や社会人を対象とした特別枠を設けている場合がありますので、問い合わせをしてみて下さい。(大学側も柔軟に対応してもらいたいです)
ただし、淡路島景観園芸学校のように、社会人や大学卒業生を対象にした学校では、基本的に大学院に入学する同程度の試験(英語・論文)が必要です。
2) ランドスケープをする場合、最低限の専門知識が必ず必要です。そしてその他の知識やデザイン力というのは、その人の得意分野や手法になるでしょう。例えばデザインが上手ければ、デザイン計画をまかされるでしょうし、植栽の知識が高ければ植栽計画をまかされます。私は最低限の専門知識と得意分野の両輪が必ず必要だと思います。そのため自分の技術+@の持ち味や個性、理念を育てるべきだと考えます。
あと、就職する際、なにを第一に勉強すればいいのか、と聞かれることがありますが、いろいろとある中で、まずは「植物」の種類・名称を挙げたいと思います。とりあえず100〜500種類は憶えておくと便利です。「ランドスケープ」が他の職種と違う第一の特色は「植物」を扱うことなのですから。
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