高野文彰(たかの ふみあき、1944年- )
:高野ランドスケープ・プランニング設立 国営みちのく杜の湖畔公園、フランス・アルベール・カーン庭園
龍居 松之助(たつい まつのすけ 1884 - 1961)
:日本文化史及び造園史の教育にすごし、多くの著書によって日本文明史をあきらかにし日本庭園美を広く紹介、英文での日本庭園書を発刊して海外紹介にも功績があった
田中章(たなか あきら)
:生物多様性オフセット、ミティゲーション政策、生物多様性バンキング、ノーネットロス政策、HEPを日本にはじめて導入した
田村 剛(たむら つよし 1890 - 1979)
:日本の国立公園、海中公園制度の確立と発展に尽くす
田阪 美徳(たさかよしのり、1895 - 1969)
:明治神宮・橿原神宮の林苑造成、伊勢神宮の修復などの大事業に多く関わった、神社林苑の計画造成管理の権威
ダン・カイリー(アメリカ 1912 - 2004)
:ランドスケープアーキテクチュアのモダニズム運動に着手 幾何学的な構成手法で、シンメトリーからアンシンメトリーにいたるまでの古典的構成を近代建築の作品に生かした
丹下 健三(たんげ けんぞう 1913 - 2005)
:「世界のタンゲ」と言われ、日本人建築家として最も早く日本国外でも活躍。「建築家としてトータルに都市をデザインすること」に情熱を持ち続けた
団塚栄喜(だんづか えいき、1963年- )
:コンテンポラリーアートをバックボーンとした独創的なランドスケープデザイナー。「EARTHSCAPE」代表、「MHCP」主宰
チャールズ・ブリッジマン(イギリス 1690 - 1738)
:自然主義的風景スタイルの庭・風景式庭園をイングリッシュガーデンデザイン型式の庭園として導き、またハハー(Ha-ha)といった庭園技法を考案した
ディーター・キエナスト(スイス 1945-1998)
:庭師からランドスケープに関わる。西洋庭園の起源である楽園を自らのデザインを通して問い続けることで、「パラダイスはまさに今、ここにある」というテーゼを立てるに至る。
戸野琢磨(との たくま 1891- 1985)
:造園分野では日本人で初めてアメリカの大学で学位を取得し、帰国後日本ではじめての造園のコンサルタントを設立
トーマス・チャーチ(アメリア 1902 - 1978)
:おもにアメリカ西海岸で、小規模な個人庭園を中心にデザイン活動を展開。革新的なデザインの庭園を次々生み出した |