ランドスケープ BOOK LIST
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  <ランドスケープ・GI>
   はじめてのランドスケープ製図
 ランドスケープの計画・設計の基礎的な技術と知識を身につけるための製図のテキストである。樹木や平面図・立断面図・透視図・詳細図などの描き方を、事例・図版・スケッチ・写真を多用して初学者にわかりやすく解説する。また、製図の技術を実践できる練習問題も収録した。
彰国社  ¥2,970 (2023/11)

 団地図解: 地形・造成・ランドスケープ・住棟・間取りから読み解く設計思考
 団地はどれも同じ…だなんて大間違い。地形を生かしたランドスケープ、コミュニティに配慮しつつ変化に富む住棟配置、快適さを求め考案された間取りの数々。目を凝らせば、造成から植木一本まで連続した設計思考が行き届き、長い年月をかけ育まれた豊かな住空間に気づくはず。あなたも知らない団地の読み解き方、教えます。
学芸出版社  ¥3,960 (2017/10)

 
  <公園・広場・遊び場>
   パブリックスペース活用事典: 図解
 パブリックスペース活用の歴史や制度を初めて体系化。歴史的変遷を見やすい年表形式で辿るとともに、おさえておきたい政策や法令、条例等、都市に賑わいや居心地を創出するテクニカルなアプローチを国内外の60の制度・プログラムで網羅した。自治体・コンサル・企業・市民・研究者、あらゆる立場で実践に使える待望の教科書。
学芸出版社  ¥2,970 (2023/11)

   子どもまちづくり型録
 現在、子どもの遊び環境はコロナ禍も加わり、人と触れ合う機会や外遊びが減り、大きく変化してきている。そうしたなかで、子ども参画のまちづくりに取り組む執筆陣が、子どもの育ちゆく「場所」を社会関係資本(ソーシャルキャピタル)と捉え、108個の「パタン」でイラスト豊富に示す。
鹿島出版会  ¥2,640 (2023/06)

   生まれ変わる公園-公園リノベーションの指南書-
 本書は、公園リノベーションに行政、計画設計、施工、管理運営、そして研究の各方面から関わった著者陣が、その経験をもとに公園リノベーションを「計画的に進めていく手法」を具体的に提案する。
デザインエッグ社  ¥2,750 (2023/07)

  <植物・緑化>
   GREEN is vol.4 ―野生が息づく場のデザイン―
 今回のテーマは、「野生が息づく場のデザイン」。人がデザインした空間に植物を当てはめるのではなく、植物本来の成長や生きいきとした姿を感じる「野生の場」はいかに可能か。人間だけでなく、植物や動物も含めて共存する環境をどうつくるのか。空間設計や植物に関わるたくさんの人と考えました。すぐに実現はできなくとも、これからも問い続ける種子を見つけ、育んでもらえたらと思います。
商店建築社  ¥3,600 (2023/05)

     
  <都市・農村計画>
   生活の視点でとく 都市計画 第2版
 暮らし・住宅の視点から身近な生活圏・まち・都市を考えるための本。生活目線に立ち、良好な居住環境をつくるための教科書。近代以降の歴史的な経緯を踏まえ、価値観の領域まで含めた現代的な課題にアプローチ。見開き単位で各単元を構成し、解説と関連図版をわかりやすくレイアウト。近年の事例や統計、法令改正などを反映した第2版
彰国社  ¥3,080 (2023/12)

 都市計画・まちづくりの基礎研究
 国民の生活を形づくるうえで大きな役割を果たしてきた都市計画。しかし、人口減少・非成長時代の到来に伴い、都市計画が果たすべき役割は変わりつつある。 増え続ける空き家や空き地への対処、高齢者の移動手段の確保、既存の公共施設ストックの維持管理や再編、頻発する大規模災害からの復興などに対応すべく、都市計画をいかに再生するべきか。
花伝社  ¥3,850 (2023/12)

 都市計画学
 前半は、都市計画の基礎として、計画の基本概念を整理し、土地利用計画,都市施設の整備,市街地開発事業と地区計画のさまざまな制度や手法を学んでいききます。 後半は、今後ますます重要になってくる環境問題への対応としての環境計画、より住みやすいまちを意識した景観や歴史的風致のまちづくり、災害や犯罪への対応、また誰にでも生活しやすい安全・安心なまちづくりのあり方について学んでいきます。
森北出版  ¥3,300 (2023/12)

 都市感覚を鍛える観察学入門:
 都市(まち)には人々が集まり、モノやコトが溢れている。目の前の風景をただ眺めるだけでなく、「観察」という行為に高めると、まち歩きは発見に満ち、ビジネスやまちづくりのヒントまで見えてくる。まちを観察する現代の手法を紹介し、東京各エリアを中心に、歩き、カメラに収め、統計的な観察を行った。目まぐるしく変化し続けるまちの活動の断片を記録した、新世紀の考現学。
‎晶文社  ¥3,190 (2023/07)

 フランスのウォーカブルシティ: 歩きたくなる都市のデザイン
 フランスの街は今、歩く人や自転車で賑わい劇的にウォーカブルに変わっている。なぜ、スピーディにダイナミックに街を変えられるのか?歩行者空間の創出、自動車交通の抑制、自転車道・公共交通の整備、移動のDX等の方法論、制度・組織・実装のしくみを、多数の事例で紹介。15分都市からスマートシティまで、最前線に迫る。
‎学芸出版社 ¥2,970 (2023/05)

 タクティカル・アーバニズム・ガイド
 タクティカル・アーバニズム(戦術的まちづくり)は、硬直したまちを変えるため、低予算、短期間でできる試みのこと。歩く人や自転車にやさしく、活気があり、公共サービスが充実した、市民が使いやすいまちは、どうすれば実現できるのか。 提唱者による本書では、タクティカル・アーバニズムの元ともいえる歴史から最近の事例まで、どうすれば実際にまちを変えることができるのか、その方法・理論を紹介。ひとびとがまちを変えてきた歴史をあきらかにする。
晶文社 ¥2,970 (2023/04)

     
  <まちづくり>
   移動縁が変える地域社会
 「よそ者」と呼ばれた移動者も、今や地方の衰退が進むなか、期待をもって地域の人々に迎え入れられるようになった。  本書は、都市や農村など既成の枠組みを超え、多様な移動者によってつくられる社会のあり方を各地の事例とフィールドワークを元に分析。移動者と地域社会との新しい関係性をまちづくりに生かす最新刊。
水曜社  ¥2,750 (2023/12)

   13歳から考えるまちづくり
 少子高齢化、過疎化、財源不足、大災害… …いま、地方はたくさんの課題を抱えています。そんな中、阿智村の「星空ナイトツアー」や海士町の「島留学制度」など、独自の工夫で課題を解決し、地域を活性化させている自治体があります。地方自治の基本をおさえつつ、持続可能な「まちづくり」にいどむ事例を紹介します。
かもがわ出版  ¥1,760 (2023/09)

 フットパスによる未来づくり
 本書は第1章でフットパスとは何かを。第2章でフットパスの現状と歴史などを俯瞰。第3章から第6章はそれぞれ「広域連携」「経営」「移住者」「共生」という各視点からこれまでの取り組みと目指すべきビジョンを紹介。第7章ではポスト・コロナ時代のフットパスの貢献を提起し、地域にどう役立つのか、さらに地方移住を検討している人たちの生活支援ツールとなる可能性を紹介しながら、新しい地域創生の一助となる最新刊です。
水曜社 ¥2,970 (2023/09)

     
  <環境・ビオトープ・森>
   人間がいなくなった後の自然
 戦争の緩衝地帯、かつての産業の衰退地、放射能汚染地域、災害跡地…人間が見捨てた土地は、実際にはリセットされた大地で自然が新しい環境として遷移し、地球上のほかのどのエリアとも異なる豊かな場所となっていた。世界中の荒廃し果てた土地を訪ね、自然の回復・新生の実態を追った、人間中心主義以降の時代の、環境人文学の最先端を行く野心作。
草思社 ¥3,740 (2023/05)

     
  <その他ジャンル>
   親が大切にしていた植物、処分できますか?: 植物の里親 もらえる植物園
 本書は、経験豊富な庭師である著者の人生と哲学を描いたもので、植物との深い絆を通じて得た教訓が鮮やかに語られています。著者は子供時代に母の故郷で植物と触れ合い、庭師としての夢を抱きますが、現実の厳しさに直面しました。しかし、重傷を負った事故をきっかけに庭師への情熱を再発見し、「植物の里親」プロジェクトを始動、その後「もらえる植物園」を開園します。育てられなくなった植物の里親を見つける場所として多くの注目を浴びています。
Independently published ¥880 (2023/10)

   ウィキペディアでまちおこし―みんなでつくろう地域の百科事典
 ある都市のウィキペディア項目に高画質の写真や詳細な紹介文を加えたところ、観光収入が増加した―まちの活性化やオープンデータ推進の取り組みとして地域コミュニティや図書館、教育現場などから注目を集める「ウィキペディアタウン」。その魅力と活用の仕方をガイドする!
紀伊國屋書店 ¥2,200 (2023/12)